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ねじれ現象

政治の世界では衆議院・参議院のねじれ現象が政策決定に
停滞をきたすとか。

薪ストーブの煙突工事では煙突のねじれを生じさせなけれ
ば工事が運ばないことがしばしばあります。

この地方では有名な設計事務所さんの手がけられる丹波市
Y様邸の工事にとりかかっています。

■二階の床上に突きでた二重断熱煙突。

二重断熱煙突 床貫通

昨年の秋頃にお声をかけていただき、新築設計時より細かな
指示を頂いてました。

このように新築時より声をかけていただくものの、完成間近に
伺うと「おいおい、ちょっと違うやんけ。」
ということはよくあります。

が、数か月まえ打ち合わせした担当設計士さんも立ち会って
いただきましたがほぼドンピシャ。指示を受けていた通りの計
画でなけれ進まないようです。さすが一流の設計事務所。


■ 壁から二本目、三本目の垂木のセンター目がけ、棟を避
  け煙突をねじってゆきます。

二重断熱煙突 屋根貫通


まだ一番の難関が。その上は棟付近の板金との取り合い。


■ これまたほとんど誤差なく棟包みと緩衝します。
  
屋根仕舞フラッシング 棟

こうなるとやはり部材の加工、特注が必要となってきます。
事前に準備することもあります。先ほどの「違うやんけ」に
振り回されることもありますので、二階天井を破るまで加工
は待たせて頂いていました。

■ 今日一日、加工の時間を頂き、机上作業。

煙突部材

ステンレスの切断、加工、溶接はかなりの技術と設備がなけ
ればならず、どこの鉄工所でもやってくれるわけではありませ
ん。

福知山市唯一の加工屋さんに走るのですが、今日は現場に
出られることが多く二度、三度、四度と訪ね、夕刻やっと目途
がたちました。来週からは雨が続きそうなので、明日には仕上
げなければ。

「合うとるやんけ」なので誰に言い訳もできません。

いろんなねじれに薪ストーブ屋は挑戦し続ています。
なので国会議員にでもなればよかったかしら。

もっとも、そんな頭脳はないのでマキストーブ屋なのですが。

        by アリとキリギリス



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